求職者のみなさまへ

株式会社フォレストが最も大切にすることは「既成概念への挑戦」です。業界で当たり前とされていることに常に疑問の目を向け、より働きやすい職場の実現を目指して日々前進しています。
近畿の運送業界の活性化へ、みなさまと一緒に貢献できることを、心より楽しみにしております。

働き方改革に伴う取り組み

令和元年7月1日より、トラックトドライバーの働き方改革に向けた新制度がスタートしました。
厚生労働省と国土交通省による、荷主と運送事業者の協力による取引環境と長時間労働の改善に向けたガイドラインや両省による、トラック運送サービスを持続的に提供可能とするためのガイドラインにあるように弊社は、荷主・運送事業者双方の共通理解に向けて、法令を遵守しつつトラック運送機能の持続的確保を図る上でコストが必要になることについて、 共通理解を促す努力を続けております。
2017年から荷待ち時間の記録 (最大積載量5トン以上)、2019年現在は、荷役作業、付帯業務も記録を義務付けを開始してます。
運送事業者にとっては、変革の時代が始まっており、 弊社は 業界の先駆者を日指し、日々努力を続けております。

休日取得の推進

年5日の年次有給休暇の確実な取得義務について、弊社全社員が数日の取得をしております。
義務以外の有給休暇の取得を出来る環境を、今後も努力し継続していく事を、弊社の目標にしております。

安全面への取り組み

デジタコの導入

2014年12月 大型車両(車両総重量8t以上、最大積載量5t以上)に、導入義務化
2017年 4月 中型車両(車両総重量7t以上、最大積載量4t以上)にも、導入務務化
※上記中型車両以下は、導入義務は無し。

デジタルタコグラフ (導入義務化車両以外にも、弊社は全車両に搭載済みです)

運転中の走行速度や稼動状況をグラフで数値化し、把握できるようにした計器の事です。
ドライバーが無理な運転をせずに安全な運行を行い、きちんと休憩を取れているか見えない作業の内容をデータとして確認する事で作業効率を良くして、安全に繋げていく為のものです。
急加減速や急ハンドル、速度超過やアイドリング時間など、 ドライバーの運転情報が全て記録されます。
情報をもとに運転癖を見直し、安全運転のレベルも数値化する事が出来る為
ドライバー自身が運転スキルの見直しができ、導入後弊社ドライバー全員スキルアップしております。

ドライブレコーダー(全車両に搭載済です) 

車載型の映像記録装置で、フロントガラスに取付し、前方を記録しております。
事故や急停止などで車両に大きな衝撃が加わった時、その前後十数秒間の映像を記録します。
記録した映像により、事故の詳細な状況を容易かつ客観的に分析でき、原因究明に役立ちます。
また、ドライバーの特性を把握でき、運転技術と安全意識の向上につながります。
記録された映像を見ることで、ドライバーが自身の運転技術を冷静に観察できると共に
常に撮られていることを意識するので、危険の少ない運転を心がける心理的な効果もあり
弊社では全車両に搭載したことが、 最大のメリットになっております。

カーナビゲーション(全車両に搭載済です)

弊社の仕事は、前日の宵積みをした荷物を、朝から数か所の配達に行く事から始まります。
行先は近畿圏内がメインですが、日々違う納品先に向かう事が多いです。
その為、配達の順番を相談し、運行ルートを決めますが、全車両にナビを搭載しているので
地図を広げて見たりせず、ナビ通りに運行する事で、安全運転に集中出来ます。
道を覚えなくなると弊害があると思っていたが、負担軽減効果大(弊社ベテランドライバー談)
全車両にバックモニター (カメラ)の導入をしています。
目視より、確実に安全であり、バックモニターの無いトラックには乗りたくないと思っている(弊社新人ドライバー談)